ヒデさんのノートより転載     
「昨日は嬉しいことに”世界で一番おいしかった”と      
言ってくれた女の子がまたきてくれました。      
今回は、お父さん、お母さん、お姉ちゃんの4人で御来店。      
女の子は焼き飯の大を注文。      
「パパ、ママにはやらないよ。取り皿もいらないよ。」      
そして全部、食べてくれました。      
前回、この女の子が来店の際、
レジで言った言葉が嬉しくて涙が出た。と       
スタッフが書いていたことを思い出し        
その日のアイアイノートのページを見せました。        
「このノートはスタッフ以外は見ないんですけど        
良かったら、是非、見てください。」        
お母さんはノ-トを見て凄く感動して        
「ここの料理が世界一なんだ~。だから私のは世界一じゃないんですよね。」と        
笑いながらちょっと寂しそうな表情でした。        
小さな”アイアイフアン”大事にします。」        
でも、やっぱりママが一番好き!        
そんな表情でママをじっと見つめていました。        
(スタッフ作)        
 
その時の女の子の様子を以前に書いたのを転載しますね。        
2011年05月17日のブログより転載        
タイトル「恥ずかしがり屋の女の子」        
かずちゃんのノートより         
「…5歳位の女の子とお父さん         
レジで支払ってるお父さんのズボンの裾をつかみ         
はにかみながら「お父さん、云って、云って」         
自分で云うのが恥ずかしくてお父さんに耳打ちしていました。         
するとお父さんが「ラーメンが世界一おいしかったと云ってくれって!」と。         
ものすごくかわいくて、嬉しくて涙がでそうでした。         
また元気をもらいました。」         
まだ、世界って知らないはずなのに「世界一」って言葉。         
だからなおさら涙が出ます。         
お座敷に2人で白坦々麺とお子様ランチ。         
近頃、特にご家族連れ様が多いです。         
お父さんと子供さんの組み合わせも。         
多分、お父さんがお母さんに「イオンでゆっくり買い物してきていいよ。         
僕が子供と遊んでるから。」そんな優しいお父さんなんでしょう。         
ご家族の皆様にアイ(愛)されるラーメン屋を作りたい。         
そういう願いを込めて作ったラーメン屋。         
もうまもなく10年目を迎えます。         
この子供さんが大人になり、結婚し、子供を連れてご来店してほしい。         
「世界一おいしいいラーメン屋さんに行こう。」と。         
アイアイラーメン名前の由来         
お客様にアイ(愛)され、地域の皆さまにアイ(愛)され続ける         
鹿児島の美味しいラーメン屋さんめざして…。」         
頑張ります!